事業内容・社会貢献

  • 公共工事

    2022年度 山手1号水路始め2排水路改良工事(週休2日)

    現場のエピソード

    老朽化した雨水管をダンビー工法(新技術)にて更生(リニューアル)いたしました。新技術の採用により、道路を通行止めにすることなく、周辺の交通や環境に配慮した施工ができました。 この工事によってよみがえった雨水管が、雨水をスムーズ下流に流下できるようになり、街の水害を防ぎ、防災力を向上させることができたと思っています。

  • 公共工事

    市道平針第64号線歩車道共存道路整備工事

    周辺は生活道路で通学路ですが、車道と歩道の区別がありませんでした。
    事故の危険があるため、歩道と車道を視覚的に分離し、安全対策を行いました。

    現場のエピソード

    工事では、歩道部分をインターロッキング舗装、車道部分をアスファルト舗装を施工しました。通学路であるため事故対策には細心の注意を払うとともに、沿道の家々の出入り口が多く、住民の利便性を確保しながら施工しました。 安全な道路になり、多くの方々に喜んでいただけたと思っています。

  • 公共工事

    市道八事52号線自転車歩行者(コミュニティ道路)設置工事及び舗装工事

    小学校の目の前の道路において、安全な通学路を整備するために、車道と歩道空間の見直しのための整備を行うとともに、地域の憩いの空間を作りました。

    現場のエピソード

    小学校の目の前の道路のため、周辺は通学児童が多く、工事中の児童の安全確保に細心の注意を払いました。児童が安全に通学できる空間整備はとてもやりがいのある工事でした。

  • 公共工事

    市道八事弥富線舗装道補修工事(瑞-1)

    市バス路線で交通量も多い道路ですが、道路が損傷していました。
    新しいアスファルト舗装を施工し、安全で快適に走行できる道路をつくりました。

    現場のエピソード

    この道路は交通量も多く、周辺交通の安全に配慮しながらの施工がポイントでした。また、バスの通行があるため、交差点部分は夜間工事を行いましたが、最終的に綺麗で走りやすい舗装面となり、利用者のみなさまに喜んでいただけたと思っています。

  • 公共工事

    平針第19号排水路始め8排水路改良工事

    老朽化し損傷の可能性がある下水道管において、新技術(SWライナー工法)を用いて、内面をリニューアルし、長寿命化を図りました。

    現場のエピソード

    SWライナー工法は新技術で、下水道のリニューアルに使われるようになってきました。一見大変そうに見えますが、専用の機械で下水道管の内面に包帯をぐるぐる巻く作業は、実は安全で効率がいいんです。 都市生活の基盤を守ることが我々の使命だなとつくづく感じます。