事業内容・社会貢献

株式会社竹居組では、子育て支援及び地域建設業への理解促進のために、名古屋市内の音聞山(おとききやま)保育園にて、建設機械ふれあいイベントを実施いたしました。 今回は、チルトローテータ付きの新型バックホウによる　①デモンストレーション　と　②試乗・記念撮影を行ったところ、 園児たちは笑顔いっぱい、大満足の結果となりました。 今回のような建設触れ合いイベントを通じて、地域建設業への理解をより一層深めてまいりたいと思います。

２０２５年１月、名古屋市内の中学校より、中学２年生の生徒をインターンシップ生として受け入れました。 弊社としては、将来を担う若者に対して、仕事って楽しい、建設業って、社会の役に立っているんだ！　といったポジティブな成長体験を積んでほしいと思いがあります。 今回は、①最新の測量機器＆スマホを使って行った公園での測量実習（クイズ形式）、②桜の名所１００選である山崎川の現場見学、③最新鋭の建設機械の操作説明　を行いました。 彼らの人生をちょっとだけ変えるような、思い出に残る職業体験になったかと思います。引き続き、キャリア教育を通じて社会貢献を行ってまいります。 ※株式会社竹居組は２０２４年に名古屋市教育委員会より、キャリアタイムナビゲーター　として認定されました。 　https://career-education-portal.city.nagoya.jp/supporterdetail/305

株式会社竹居組では、狭く、施工ヤードが限られる都市部の小規模土木工事における建設現場の生産性・安全性に取り組んでおります。 2024年９月、その突破口であるチルトローテータ※付きの新型バックホウを名古屋地区で初めて導入（日立建機日本への聞き取り。）いたしました。 導入したチルトローテータ付きのバックホウは、２０２６年のアジア大会に向けて整備を進めている歩道リニューアル工事（名古屋市瑞穂区豊岡通）に使用予定です。 また、重機の楽しさ、建設業の魅力発信のため、操作体験イベントも企画していきます。 ※チルトローテータとは、作業ツール（バケット）を左右45度の傾き、360度回転することができるスウェーデン製の特殊アタッチメントです。 これにより、油圧ショベルを移動させずにあらゆる方向への掘削・盛土・法切り作業が出来ます。

２０２４年７月～９月の間、名古屋市内の複数の高校・専門学校から、インターンシップを受け入れております。 弊社としては、今後の地域社会を担う若者に対して、建設業のことを　少しでも知ってもらい、仕事を体験いただきたいとの思いです。また、生徒さんにとって、この経験を通じて、できなかったことができるようになった、仕事って楽しい、などのポジティブな成長体験を積んでほしいと思いがあります。 厳しい名古屋の夏の間ではありますが、人生をちょっとだけ変えるような、思い出に残る体験をお届けいたします！！ ※株式会社竹居組は２０２４年に名古屋市教育委員会より、キャリアタイムナビゲーター　として認定されました。 　https://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000169028.html　

令和５年度に弊社が施工した「藤前４５号水路始め１４排水路改良工事（週休２日）」について、 ７月９日、名古屋市緑政土木局長より、優秀工事施工者として表彰されました。 山田局長の挨拶では、質の高い工事は名古屋市の財産であり、優秀工事施工者のみなさんは、名古屋市の良きパートナーとして、今後も地域のために協力して欲しいといったお言葉がありました。 弊社としては、地域のために、技術力を磨き続け、インフラをつくり、守ることで、地域社会に貢献したいと思います。